受注の流れ

受注の流れ

小学校に居る時分学校の二階から
飛び降りて一週間ほど腰を抜かした事がある。

小学校に居る時分学校の二階から飛び降りて一週間ほど腰を抜かした事がある。
新築の二階から首を出していたら、同級生の一人が冗談に、いくら威張っても、そこから飛び降りる事は出来まい。

1 クライアントと打ち合わせ

ご依頼いただいたお客様から要望を詳しくヒアリングし、製品の仕様を検討します。どうすれば要望に応えられるのか、創意工夫が求めらる場面。

2 設計図と仕様書を作成

仕様に基づいて製品を設計し、図面をもとにさらに打ち合わせを重ねていきます。最終的な合意を得て仕様書を作成したら、いよいよ製造開始。

3 装置の組み立て・製作

鉄板を加工・溶接してキャビネットを製作。内部に収める機器類を組み立てます。最後に塗装を施せば完成。美しく仕上げるためには経験が必要。

4 完成した製品を厳密に検査

納品前に、不具合の確認とともに、仕様書のとおりに仕上がっているかを徹底的にチェック。場合によってはお客様が立ち会うこともあります。

5 完成した製品を厳密に検査

完成した製品をトラックで出荷し、納品。現場での施工に立ち会うこともあり、最後まで腕の見せどころがあるのは一貫した生産体制ならでは。